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世界には、たくさんの人がいて、その中に自分や、大切な人がいる幸せを忘れずに。


by ardor_rose
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大学一年から続けたブログですが、投稿は今回がラストにします。
細々と5年。

ブログ、mixiにしても、facebook、twitterなどネット上での人との繋がりも大事かもしれないけど、やっぱり人と人との関わり、一番の影響って、『面と向かって話す、見る、聞く』があるべき姿だと思います。

SNSやブログに自分の架空の世界を作る事だって出来るし、自分をブランドと捉えてそのブランドイメージを思い通りに作りあげる事も出来る。
それも今の時代は必要かもしれないけど、
人の日記や写真を見るのって、客観的に見ると人の行動の後追いでしかないわけで。

ここまで書くと全否定してるみたいだけど、否定してる訳じゃなく(現に自分
も愛用していたし)人、人との繋がり、モノ、自分、の本来の形で付き合いたい!
と思い至りました。

どんどん進化を遂げるSNSの流れとは逆方向に向かおうとしていますが、本来のシ
ンプルでナチュラルな生活と満足感、感動を求めて、
皆が使ってるから、ではなく。自分らしいライフスタイルを築く為に、そこまで
必要でないものは最小限に充てようと思います。(でもfacebookは好き)
多分結構趣味が多い方だから、そう感じるのかな~とも思います。

やりたい事がありすぎるのに、社会人のオフの時間は短い!!

では!! 

(アメリカすっごい良い経験になりました。3年目にローテーションがあるから、その前に出張行けてほんと良かった。多分そう簡単には仕事も辞めないだろうと思う。同じfinance部門なのにアメリカの活気に圧倒!帰りの飛行機で上司とMBAについて語ってました。5年弱の実務を経た後に行ったらどうか?って。もし取るなら日本じゃなくてアメリカだ!って。確かに現地financeの上の人達は、皆MBA持ってるみたいでした。今まで考えた事も無かったな…↓)
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# by ardor_rose | 2010-10-02 14:38

もしドラ(3)


専門家:専門家にはマネージャーが必要である。自らの知識と能力を全体の成果に結びつけることこそ、専門家にとって最大の問題である。専門家にとってはコミュニケーションが問題である。自らのアウトプットが他の者のインプットにならない限り、成果はあがらない。専門家のアウトプットとは知識であり情報である。彼ら専門家のアウトプットを使うべき者が、彼らの言おうとしていること、行おうとしていることを理解しなかればならない。

専門家は専門用語を使いがちである。ところが、彼らは理解してもらってこそ初めて有効な存在となる。彼らは自らの顧客たる組織内の同僚が必要とするものを供給する必要がある。このことを専門家に認識させることがマネジャーの仕事である。組織の目標をせんもんかの用語に翻訳してやり、逆に専門家のアウトプットをその顧客の言葉に翻訳してやることもマネジャーの仕事である。
# by ardor_rose | 2010-07-04 23:02

もしドラ(2)

マーケティング:企業の目的は、顧客の創造である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。この二つだけが成果をもたらす。これまでマーケティングは、販売に関係する全職能の遂行を意味するにすぎなかった。それではまだ販売である。我々の製品からスタートしている。われわれの市場を探している。これに対し真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち現実、欲求、価値からスタートする。「我々は何を売りたいか」ではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う。「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」という。


*マネジメント:は、生産的な仕事を通して、働く人たちに成果をあげさせなければならない。焦点、仕事に合わせなければならない。仕事が加納でなければならない。仕事すべてではないが、仕事がまず第一である。その上で、仕事には働きがいが必要である。働き甲斐を与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。そのためには、一生産的な仕事、二フィードバック情報、三継続学習が不可欠である。
# by ardor_rose | 2010-07-04 00:07

もしドラ(1)

・マネージャー:支配人、経営者、管理人、監督
・マネージメント:管理、処理、経営、
・マネージャーの資質:人を管理する能力、管理体制、昇進制度を通じて人材開発に有効な方策、議長役や面接能力を学ぶことはできる。だがそれだけでは十分ではない。根本的な資質が必要である。真摯さである。
最近は、愛想よくすること、ひとを助けること、人づきあいをすることが、マネージャーの資質として重視されている。そのようなことでは十分なはずがない。
事実、うまくいっている組織には、必ず一人は、手を取って助けもせず、ひとづき合いもよくないボスがいる。この種のボスは、とっつきにくく気難しく、わがままなくせに、しばしば誰よりも多くの人を育てる。好かれているものよりも尊敬を集める。一流の仕事を要求し、自らにも要求する。基準を高く定め、それを守ることを期待する。何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。真摯さよりも知的な能力を評価したりはしなし。
このような資質を欠く者は、いかに愛想がよく、助けになり、ひとづきあいがよかろうと、またいかに有能であって聡明であろうと危険である。そのような者は、マネージャーとしても、紳士としても失格である。
マネージャーの仕事は、体系的な分析対象となる。しかし、学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、初めから身につけていなければならない資質が、ひとつだけある。才能ではない。真摯さである。

・組織の定義づけ:あらゆる組織において、共通のものの見方、理解、方向づけ、努力を実現するには、「我々の事業はなにか。何であるべきか」を定義することが不可欠である。自らの事業は何かを知ることほど、簡単でわかりきったことはないと思われるかもしれない。
鉄鋼会社は鉄を作り、鉄道会社は貨物と乗客を運び、保険会社は火災の危険を引受、銀行は金を貸す。しかし実際には、「われわれの事業は何か」との問いは、ほとんどの場合、答えることが難しい質問である。わかりきった答えが正しいことはほとんどない。

企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客によって事業は定義される。事業は、社名や定款や設立趣意書によってではなく、顧客が財やサービスを購入することにより満足させようとする欲求によって定義される。顧客を満足させることこそ、企業の使命であり目的である。したがって、我々の事業は何か」との問いは、企業を外部すなわち顧客と市場の観点から見て、初めて答えることができる。

顧客とは何か:との問いこそ、個々の企業の使命を定義するうえで、もっとも重要な問いである。やさしい問いではない。まして答えのわかりきった問いではない、しかるにこの問いに対する答えによって、企業が自らをどう的いするかがほぼ決まってくる。

*1930年代の大恐慌のころ、修理工からスタートしてキャデラック事業部の経営を任されるに至ったニコラス・ドレイシュタットは、「我々の競争相手はダイヤモンドやミンクのコートだ。顧客が購入するのは、輸送手段ではなくステータスだ。」これが破産寸前のキャデラックを救った。わずか2,3年のうちに、あの大恐慌時にもかかわらず、キャデラックは成長事業へと変身した。


to be continued...
# by ardor_rose | 2010-07-03 23:19

大分昔のことのように感じますが、GW中はサイパンに行ってました。
社会人になって初の旅行。やっぱ年に1度は海外行ってエネルギー補充しよ。
夏はどこに行こっかな~~
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# by ardor_rose | 2010-05-23 21:28